2014/5/6 山梨日日新聞に掲載されました
ブランディングと経営戦略全般のコンサルティングで参画している「LLP 恋するジビエ研究所」プロジェクトが新聞掲載されました。
ジビエによるペットフード試作品開発をお願いする帝京科学大学アニマルサイエンス学科、大辻一也 学科長のご指導、協力のもと、談合坂SAにて「~愛犬の健康診断~」体脂肪測定+ペットフード(おやつ)の販売とアンケートを実施し、テストマーケティングを行います。
「LLP恋するジビエ研究所」はこれから様々な企画(富士山ブランド、観光、環境保全、雇用創出)でエシカルビジネスを軸におもしろ楽しく活動していきます。
公式サイト:http://love-gibier-labo.jp/
企画商品、サービス
ペットフードとスープ製造販売、富士北麓ペットネットのイベント運営、県内鹿皮による印伝とペット用アクセサリー製造販売
事業目的
エシカルビジネス(倫理感のある事業)の構築
有害駆除として捕獲された鹿の有効活用を推進し、野生鳥獣を一方的に悪者とせず、また狩猟に対する理解を深め、人と野生鳥獣の共存を目指すための継続可能なエシカルビジネスを構築する。
環境保全
森の守り人(狩人)の育成を推進し、また職業として確立させることにより、野生鳥獣の食害による環境破壊の悪化に歯止めを掛け、森林と水源を守り、山梨の観光資源としての景観の保全を推進する。
やまなし(富士山)ブランドの構築
関連企業、団体、行政、大学とネットワークを結び「恋するジビエ研究所」発の製品やサービスを創造することによりブランドを確立する。 また、富士北麓の観光施設をネットワークで結び首都圏からの観光客の誘致(ペットツーリズム)を推進する。 2020年の東京オリンピックに向け世界に通用するブランドとして発信していく。
若者と女性の雇用創出
新たなビジネスモデルを興すことにより、県内外の若者が定住できる雇用を創出し、地域活性化を推進する。 また、女性の起業のロールモデルとして、女性が、自らのライフイベントを見据えた長期的な視点で人生設計を行い、女性のワーク・ライフ・バランスを実現するためのロールモデルをつくる。